TABEL株式会社

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日本の薬草文化を現代の食卓で楽しめる食養生提案AI

起業のきっかけ、ミッション、ビジョン

高校2年生の頃に父が糖尿病になり、食べることが人を良くしていけるような食卓を作りたいと、管理栄養士になり、食生活のアップデートを目論みながら商品開発やレシピ監修を行ってきました。しかし、食生活を変えることは人間にとって一番むずかしいことの1つです。その突破口として少量でもしっかり体感の変化を感じられる薬草と出会いました。自然といかに寄り添い、環境にとっても、人にとっても健やかな関係性をいかに構築していけるか、暮らしの知恵をどう伝承し活用していけるのかを模索しています。

取り組んでいる課題

日本の薬草文化をリバイバルし、現代の食卓で楽しめるように、食生活のアップデートによる健康増進を目指しています。できれば医療費削減につなげたいと考えています。また、地域の農家さんや地元の方々と協業し、耕作放棄地などを活用して生業と親しみのある経済を生み出していきます。

ソリューション・サービス

自分に合った効果効能の食材や薬草を選ぶことは知識がないと難しいものです。そこで、テクノロジーを活用して簡単にその人のコンディションと、相性の良い食材を導き出せる食養生AI「Qusnoki」を開発。商品は、現代の人々の嗜好に合わせた薬草のセレクトと味の調整を行い、薬草コーラやウコン味噌など手軽でちょっと新しい提案をしています。

ビジネスロジック

現在はコンディションチェックのみが運用されていますが、今後はサブスクリプションサービスなどを展開予定。

メンバー

新田 理恵

代表取締役
管理栄養士であり国際中医薬膳調理師。食を古今東西の文化と学問からとらえ、すこやかで慈しみのある食卓を提案する。2014年から日本の薬草文化のリサーチを行い、伝統茶{tabel}や薬草大学NORMを運営。

心を動かされたモノ、コト

25歳の時にカンボジアへボランティアツアーに行ったことが衝撃でした。いつも気軽に使っていた100円の重みが違うこと。お金を使わなくても非常に幸せそうに、豊かに暮らしていた、シャワーも電気もない村の人々。人生で本当に必要なものは何なのかを話し合い、幸せの尺度が本来とても豊かなバリエーションがあることを痛感しました。

問い合わせ先

E-mail: info@tab-el.com

2020年12月25日 更新